0からの起業!ペットホテル・ペットシッター起業塾 | 河合弥生

「ペットが好き」というだけで0からペットシッター、ペットホテルを起業したブログ

動物好きなお姉ちゃんが会社を立ち上げた話①〜まず覚悟をきめる〜

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15年前に、

お金も人脈も経験もなく0から起業した私。

当初は会社を立ち上げるなんて夢にも思っていませんでした。

 

ところが15年後。

会社を立ち上げることになりました。

 

ビジネスの知識が全くなかったので、

開業してしばらく経ったころ、

商工会議所に登録しました。

そこでビジネスセミナーに参加したり、

名刺交換会に参加したりしていました。

 

その時に名刺を見たおじさんに言われました。

「へぇ、動物好きなお姉ちゃんがやってるの。

楽しそうだね。」

 

カチンときました。

馬鹿にされていると感じました。

そして悔しいと思いました。

 

趣味でやっているのではありません。

お客様からお金をいただいて、

保健所に開業届けを提出して営業しています。

動物が好きというだけで、

お盆も正月もなく、

暑い日も雪の降る日も1日何件も散歩が続く仕事を続けられるでしょうか?

 

その時に、

「女で個人事業でペットの仕事。
これだけで何も知らないおじさんから名刺を見ただけで馬鹿にされるんだな。」

という現実を知りました。

 

それから何年か経ち、

ある方がこんなことを教えてくれました。

 

「会社を立ち上げるって社会貢献なんだよ。

会社をまわして、税金を国へ収める。

そこで雇用も発生する。

事業がうまくいけば社会からの信用もうまれる。

いろんな社会貢献のやり方があるけれども、

僕は会社を立ち上げるというのは素晴らしい社会貢献だと思っているんです。」

 

このお話を聞いて、

私は会社を立ち上げる覚悟を決めました。

 

これまでも、

ペットのために自分に何ができるだろうかと考えてきました。

 

関西アニマルレフュージさんやTUBASAさんやフェリシモさんで寄付をするという事はしていましたが、

自分自身は保護やレスキューはしないと決めていました。

これは自分の仕事との両立が難しいという理由です。

 

しかし、

会社を立ち上げることで、

社会貢献ができるなら私にもできるのではないかと思いました。

直感です。

 

そこから1年ほどかけて、

会社設立に向けての準備をはじめることにしました。

 

多分、つづく。

 

 私に会社は社会貢献だと教えてくださった方はこの方です。

No.2が辿り着いた、最高の人財育成と経営の仕組みとは?

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自宅でペットホテル・ペットシッター開業!「かわい塾」を開講いたしました

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自宅でペットホテルペットシッターを開業したい方のための講座、

「かわい塾」を開講中です。

15年間で培ってきた経験やポイントを惜しみなく、

お伝えいたします。

今回は主に、

●動物取扱責任者登録手続きについて

ペットシッターペットホテルが必要とされるのかどんな時なのか?
●7つ道具のご紹介

ペットシッターペットホテル事件簿について

●ペット業界について

●あなたのウリを一緒に考えるワーク

 

といったことをお話させていただきました。

受講生の方も真剣に取り組んでくださっています!

 

真面目にペットのお仕事をしたいという方を全力で応援いたします。

次回は神戸以外の地域の方を応援したいと考えています。


興味のある方は、

自宅でペットホテル・ペットシッター開業「かわい塾」にて、

メルマガ登録をしておいてくださいね!

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只今、神戸にて開催中。

自宅でペットホテル・シッター開業「かわい塾」

 

 

オレンジX 800ml

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「ペットシッター??そんな仕事が成り立つわけがない」と周りから馬鹿にされ、反対されたら?

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なんとかホームページを自力で作成、

アップロードして閲覧できるようにしたワタクシ。

sitterkawaikobe.hateblo.jp

 

これで仕事が舞い込んでくるはず・・・とウキウキドキドキしながら待っておりました。

 

ところが、

私の母からは、

「えっ、あんた本気でやろうとしてたの?

そんな他人の家に入るような仕事が成り立つわけないやん。

何かんがえてんの!」

と怒られる。

 

お姑さんからも、

「大丈夫なの〜?そんな仕事始めて・・・。

まぁ、仕事ないと思うけどね〜。(´∀`*)ウフフ」

と完全馬鹿にされている感じ・・・。

 

私の両親は飲食店をやっており、

夫の両親は会社経営者。

 

規模を違えど、

経営の先輩なワケです。

 

そんな双方からの反対&馬鹿にされている仕事。

しかも、まだ仕事の依頼もない。

 

へこむなぁ・・・。

 

でもね、

私には必ずこの仕事を必要としているお客様がいる確信があったのです。

 

だって、

自分が必要としていたから。

 

きっときっと、

他のペットの飼い主さんも困っている人がいるに違いない。

 

ちょっとしたことでもいい。

 

ペットと飼い主さんのお役に立つことができれば仕事になる。

 

そう信じてとにかくやってみることにしたのです。

 

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